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巨獣 感想

本日、HEP HALLでの大阪公演が千秋楽のリリーエアラインさんの『巨獣』。
初日にビシッと見せていただきました。
スタッフ&キャストは、

作・演出/西田シャトナー
出演/遠坂百合子、中村恵子(演劇集団キャラメルボックス)、
佐久間京子、平林之英(劇団☆世界一団)、北村守(スクエア)

せっかくなので、ちょっとだけ感想を。


観終わって直ぐの感想は、

「う~~~~~ん。難しい」

でも、私が見せてもらったのは初日だったので、こんな感じなのかな?と思いました。
それを踏まえて、ちょっと辛口ですが、思ったり感じたことを。

1.オープニングでは照明が薄っすらと明るかったんです。
だから、キャストの皆さんがバラバラとスタンバイする様子が丸見えで、
ちょっと緊張感がなくなりました。

2.はじめに、嵐でもみくちゃになりながら一人づつ話す(叫ぶ?)シーンがあるのですが、
波の音やなんかが大きすぎて、何を言ってるのか聞き取れなかった。

3.セットが金属の足場っぽいのだったので、そ~っと去っていったり、そ~っと出てきても
歩くたびに音がするので、つい気になってしまいました。

4.ストーリーは、色々盛り込んであって、「童話のようなシンプルさ」が伝わりにくかったかな。
特に、エンディングにかけて、状況を把握しにくかった。
「船長を食べたのは私」とみんなで言い合うんだけど、なんでかよく分からなかったなぁ。


...ちょっとどころか、言いたい放題でごめんなさい。
でも、おもしろくなかったわけではなく、

めっちゃ楽しかった!!

出演者の皆さんが、それぞれ素晴らしくて、「役者力」みたいなのが伝わってきて、
いろいろあっても安心して見れました。

亡き船長の妻役の遠坂百合子さんは、ふんわりした優しいきれいな声で、
亡くなった船長に話しかけるシ-ンは聞き入ってしまいました。

航海士役の佐久間京子さんは、声が良く通って、すごく分かりやすかった。
そして、熱い演技がとても素敵でした♪

元捕虜役の平林之英さん(劇団☆世界一団)は、
うすい箱に1.5リットルのペットボトルを2本くっつけたやつを背負って飛び回るシーンでは、
途中で薄い箱がいちごの箱だって気付いてから、大爆笑してしまいました。
いちごって...。ぷぷぷ。
なんなら、コントレックスもラベルつきでお願いしたいくらいです。

終始縫い物をしている副官役の北村守(スクエア)さんが、
中村さんにタバコを渡すシーンがお気に入りです。
間違えて落としちゃった時の慌てっぷりは、GOODでした!
たくましい腕とか、肉体美もいい感じでした♪

そしそして、謎の乗組員役の演劇集団キャラメルボックス中村恵子さん
中でもとびきり素敵でした♪
キャラメル味というか、なんというか、アドリブでぽつりとおっしゃる一言が、
私のツボをきゅっと押すんですよ。

あぁ~、キャラメルさん。
観に行けばよかった。
『あしたあなたあいたい』/『ミス・ダンデライオン』
せめて、原作を読んで想像することにします。

いやぁ~、『巨獣』が東京公演でどうなるのか観てみたいなぁ。
誰か連れてって~



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